俺様、ロイドくんと俺様のことだーいすきよ？

『キャラクターバトン』

口調バトン　お題：【ゼロスくんかウパラ】

掟0:掟は必ず守ること
掟1:回された人は回してきた人が指定したキャラの口調で日記を書くこと。
掟2:日記の内容は普段書くのと同じで構わない。
掟3:回されたら何回でもやること
掟4:アンカーを突っ走ることは禁止されている。
掟5:キャラの口調が分からなくてもイメージ。一人称はそのキャラそのものにすること。
掟6:これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人もキャラなりの呼び方ですること。
掟7:最後に回す人を5人は指定すること


と、言うわけでぇ、俺様、全国の麗しのハニーたちのために
蒼稜ちゃんの代わりに
俺様のスンバラシー一日ｖを愛と伝道の貴公子、ゼロス・ワイルダー様がお送りする事になったのよ
全国各地の俺様のハニーたち、
俺様の頑張り、しかとその眼に焼き付けてくれよ～？


MIXIでお世話になっている可憐な柚季さまからのご指名はとーぜんのごとく、この俺様

…と、なんつったけホラアイツ。たかだかドンジャラで大人気なく勅命とか発動するいけ好かないヤロー、

のどっちかってーことだったんで、こりゃー俺様が来るしかないっっしょーってなことで、愛しのハニーたちに会いにやってきたってわけなのよー
だってよーあんな得体の知れないいけ好かないやつをハニーたちの傍に近づけたら、一体なーにをしやがるか分かったもんじゃねぇだろ？
前に迷い込んで此処にきたことがあったみてーだけどよ、もう、ホントたえきれなかったでしょーよあーんなひっどいヤローと同じ空間にいて。
今日は俺様が、ずっと傍についてあんな悪い虫はハニーたちの傍に一切近づけないからそこんところ安心してね、ハニーたちｖ

で？なになに、俺様の一日が知りたいって？
ハニーたちになら一日と言わず、何日でも、何についてでも
俺様が一から詳しく丁寧に教えてあげるｖ
もーじゃんじゃん聞いちゃってよｖ


そういやここのハニーたちは皆麗しのお姉さまが多いってことだから…勿論、俺様期待しちゃってもいいわけだよな？


ま、お楽しみはお楽しみにとっておくとして
俺様チョー偉いから、ちゃんと仕事を全うするとしますか


そんなわけで俺様の華麗な一日、始まり始まり～

俺様、今日はちょーっとお出掛けする用事があったのよ、
そいでな、ロイドくんと二人でお出掛けだったんだけどよー
もーロイドくんったら目的を忘れて街中で見かけたラリーがやりたいやりたいって目をきらきらさせるもんだからね
俺様としてはあんまし興味はなかったんだけどよー仕方がねーからハニーに付き合って用事を済ませるがてらラリーをやったのよー
もーこれがマジしんどくってしんどくって…
ラリーのポイントの先々にいるのはがきんちょとヤロー、後は素敵なマダムｖでよ、その数が半端じゃねーのよ
素敵なマダムに声をかけようと思ってもヤロー付だったりがきんちょ付だったり、ロイドくん付だったりで、もー俺様としたことがぜーんぜん声を掛けられなかったのよ
あー俺様がっくし

でもでもよ、やっぱし俺様って麗しくて全国のハニーのハートを射止めちゃうらしくてよ、俺様がハニーを待っている間俺様ったら素敵なマダムに声を掛けられてね、もースミからスミまで色々きかれちゃったｖ
俺様、そこの関係者じゃないんだけどよ、ま、声を掛けられるのなんて今に始まったことじゃねーしー？
俺様の魅力に落ちてしまうのも、ま、当然っちゃ当然ってことでしょーから、しかたねーんだけどよ
マダムの疑問を解決するお手伝いができて、俺さま感激ｖ
そんな悪い旦那や子供はおいておいて、いつでも俺様との所に来ちゃっていいからね、ハニーｖ

そんなことより俺様がちょーっとマダムと親交を深めている間にロイド君がどっかにいっちまってよ、
もー俺様ほんとにびっくり
さっきまで俺さまのすぐ傍にいたはずなのに、気がついたらどっかに消えてんのよ？もーろいどくーん、ちゃんと俺様の傍から離れないでね？心配しちゃうでしょうがよ
仕方が無いから俺様、ロイド君を探して、三千里。もーふらふらのへとへと。
俺様、賢いからちゃんと人に尋ねて回ったんだぜ
俺様スバラシー！

で、ロイドくんってば酷いのよー俺様がやっとこさハニーを見つけたと思ったら
「あー！何処に行ってたんだよ、ゼロス！探したんだからな」
って。もーそりゃないでしょーよー

ま、俺様なんだかんだでハニーには甘いからな、大人な俺様が此処は一つ大きな心をもって言ったわけよ、
「ごめんね、ハニーｖ寂しかった？」って。

ハニーの恐ろしい所はここだよな、ホント

さらっと
「何馬鹿なこといってんだよ、
　当たり前だろ。ホラ、さっさと行くぞ」
とか言っちゃうところだと俺様思うわけよ。ほーんと、怖いくらいおっとこまえで、末恐ろしいやつだよねぇ、ロイドくんは


話を戻して。俺様、ロイド君には内緒だけど今後のみの形振りを決めようを思ってよ、ハニーたちには言っちゃうけど実はこっそり視察をしてまわっていたわけなのよ
レネゲードと組むべきか、クルシスに従うべきか、それとも…ってな
ま、細かい話はおいといてぇ。
てなわけで俺様はひそかーに色々見て回っていたわけなのよ
そしたらよ、ロイド君が嫌～なこっとを言うもんだから、俺様今後のことが心配で心配でたまらなくなっちまったのよ
なにかってーとな、勅命を使ういけ好かないヤローよりも何万倍もいけ好かない偉大なるクルシスの天子様が俺様と同じような所を視察しまわってるってロイドくんがいうわけよ。
俺様そんなことを知ってるロイドくんにもびっくりしたけど、まぁあえてそこは突っ込まないで
もーホント、もしそうなったら俺様一体どうやって日々を過ごせばいいわけ～？マジたえられねーよ～
俺様の日頃の行いのよさを信じて、こりゃ生きていくしかねーよなぁ

そんなこんなで他にもよ、俺様ちょーっとばかし雷にいい思い出が無くてよ、どっかんがっしゃん俺様を嘲笑うかのように落ちまくる雷をいやーな感じで見てたらロイド君が気にかけてくれたり、ロイドくんと物凄い不定期で送ってるメールが欲しいと思うタイミングできたりってロイドくんの男前っぷりをぞんぶんに見せ付けられた一日だったってーわけよ、これでおっけ～かな？ハニーたちｖ

おっと、もうこんな時間か。
愛しのハニーたちと一緒に過ごしているとこんなにも時間の経過が早く、切ないものに感じられるんだな。
てなわけで、俺様素敵なハニーのところにお邪魔したいから
クールビューティーなMASKさま、優雅な紅姫さまのお宅に俺様がお邪魔したいんだけど、おっけ～？
ま、予定が合わなかったら俺様はまた今度の機会で構わないから、気にしなくておっけーよ？

本当はこの後お楽しみを味わいたい所なんだけどよ、
残念なことに俺様ちょーっとこの後用事があるのよーだから、今日はここでお別れなのよ、姿は見えなくても俺様、ハニーたちのことばっかり考えてるから、寂しがらないでねｖ
返信もだいぶおそくなっちまってるけど、俺様の愛はちゃんとハニーたち皆に返すからもう少し待っててねｖ


ってなわけで、ロイドくーんｖ
「げ！ぜ、ゼロス！」
「何よ何よ～、人を化け物みたいにー俺様、深く傷付いたぞ～？」
「ご、ごめん…あ、あー！じゃ、じゃあ俺、用事を思い出したから！先生に呼ばれてるから！ジーニアスにもリーガルにもクラトスにも呼ばれてるから！じゃ、じゃあな！」
「ちょーっと待てよハニー？そんわけないでしょーよ
　これから、俺様がロイド君に付きっきりで
　しっかりばっちり数学を教え込んでやるんだからな？」
「い、いやぁ！そ、それは、せ、先生が、もう…そのーなんだ、ひ、必要ないってさ！」
「ロイドくんってホンット嘘つくのが下手なんだからぁ、ささ
、俺様とのマンツーマンレッスンなんてプレミアものだぜ？」
「ぷ？ぷ、ぷれせあ？」
「はいはい、日本語も俺様がいちから手取り足取り腰とり
　ば～っちりレクチャーしてあげるからねーロイドくんｖ」
「げー…勉強なんて懲り懲りだぜー…」
「でひゃひゃひゃひゃ、まぁまぁ、俺様、ハニーが楽しく
　勉強できるようにしてやるから、期待しちゃってよｖ

　あ、またね～愛しのマイハニーたちｖ」
「？ゼロス？誰に言ってるんだ？俺？」
「ロイド君なわけないでしょーよーこれからみっちりやるんだからー。ロイド君にはまだ早い世界の話よ」
「ふーん、ま、いいや。じゃ、ちゃっちゃとやろうぜ、ゼロス！」
「おっけ～マイハニーｖ」